「モノリンク」App
AI×物語づくり — 子どものための学習体験アプリの提案
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概要
AIとともに、
想像をカタチに、
ことばで「物語の世界」をつくろう。
モノリンクとは
AIのガイドによって子どもが自分の言葉で物語をつくり、親子で共に創作を 楽しむことができる学習体験アプリ。AIが提示するキーワードや質問に答えながら 物語を展開し、完成した語りは映像として残る。 話す・考える・見るを通して、子どもの表現力や思考力を育てる。
問題発見
現代の子どもたちはデジタル機器に囲まれ、日常的に動画やゲームといった コンテンツに触れている。その一方で、小学校学習指導要領では、国語科の目標として 「思考力・想像力・表現力を養うこと」が掲げられている。 しかし実際の教育現場では、低学年の児童は他者の発言を理解できても、自分の言葉で 問い返したり話題をつなげたりすることが難しく、対話が一問一答で終わってしまう 傾向が見られる。特に、言語と思考の結びつきが形成される5〜8歳の発達段階において、 「話す」ことは自分の考えを構築し、他者と共有するための重要な過程である。 子どもが自分の言葉で発想を整理し、伝える力を育てることが、現代の教育における 重要な課題となっている。
- Who
- 5〜8歳の子ども
- What
- AIが提示するキーワードを手がかりに、子どもが自分の言葉で物語を語ることで、言語的思考力・表現力・論理的構成力を育成するインタラクティブ創作アプリ
- Why
- デジタル機器に囲まれて育つ中、自ら発想を整理し、他者にわかりやすく伝える力への関心が高まっているから
- How
- AIがキーワードを提示 → 子どもが声で話す → AIが発話を解析・シーン分解・映像化 → 親子で鑑賞・成長ログ確認 → 次回の難易度が最適化され継続できる設計
アイデア
言葉で考え、AIと共に語る。その物語の中に、思考の形成を支える新しい学びの可能性とは何かを考えた。
現代の子どもたちはデジタル技術に囲まれ、スマートフォンやタブレットを通して 視覚的・受動的な情報に日常的に触れている。しかし、その多くの時間は受け身の体験に 費やされ、自分の想像力を発揮する機会が限られている。 言語と思考の結びつきが形成される5〜8歳の時期において、「話す」ことは思考を構築し、 物語を生み出す創造的な過程である。しかし現状の教育では、子どもが発想を言葉にし、 他者とのやり取りを通じて思考を広げる機会が十分に確保されていない。そのため、 「想像→連想→言語化→物語化」へと発展させる力を育む新しい支援の形が求められている。


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1
AIが導く「考えて話す」創造体験
AIが子どもにキーワードを提示し、自由に物語を語らせることで、受け身ではなく能動的に「考える→話す→創る」学びの流れを生み出す。
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2
「物語」を通して思考を構築する体験
子どもはAIとの対話の中で、登場人物・場面・感情などを自分で構成し、言葉で世界をつくるプロセスを体験。「話すこと」を通して、発想力・言語的構成力・論理的思考力を同時に育む。
-
3
物語を映像化するビジュアル学習
AIが子どもの語ったストーリーをシーンごとに動画として生成。自分の話が"かたちになる"ことで達成感を得て、学びへのモチベーションが高まる。
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4
親子の共創と成長の「見える化」
保護者の入力をガイドで誘導し、親子で一緒に物語を完成。最終動画や成長ログを保存・振り返ることで、子どもの成長を可視化できる。
調査
日本におけるEdTech市場規模予測
日本の子供向け教育市場は、少子化にもかかわらず、教育費への投資意欲の高まりと EdTech(教育テクノロジー)の普及によって成長を続けている。特に、保護者が子どもの 非認知能力や多様な経験を重視する傾向が強まっている。
- コンテンツ(教科学習)
- コンテンツ(その他)
- その他(学習プラットフォーム支援ツールなど)
Q. 「想像力や表現力」を育む取り組みを行ったことがない理由
1位は「コミュニケーション能力」。■ 物語づくりに直結する能力
- 1位コミュニケーション能力99
- 2位行動力50
- 3位思考力40
- 4位継続力・やりぬく力23
- 5位想像力16
- 6位創造力15
- 7位忍耐力14
子どもが物語をつくることは、コミュニケーション能力の発達と密接に関わっている。 物語を創作し、それを他者に伝える経験は、言語能力、論理的思考、共感性、表現力といった、 コミュニケーションの土台となる様々なスキルを育む。
- 言語能力の向上
- 論理的思考力と構成力
- 共感性と社会的スキルの発達
「教育はもはや知識の伝達ではなく、子どもが自らの物語を紡ぐ場であるべきだ。」
出典 — [1] business.ntt-east.co.jp / [2][3] prtimes.jp / [4] i.kawasaki-m.ac.jp・hiroshima-c.ed.jp
ペルソナ — カスタマージャーニー

家族構成
- 夫(会社員・40歳)
- 妻(会社員・36歳)
- 息子(7歳・小学2年生)
価値観
- 「勉強よりも、考える力や想像力を育てたい」
- 「デジタルは上手に使えば、新しい学びの可能性になる」
悩み・課題
- 子どもの想像力をもっと伸ばしたいが、どうすればいいか分からない
- 絵本の読み聞かせや塾はあるが、自分で考えて話す練習を続けられる方法がない
ニーズ
- 楽しみながら言葉を使う力・考える力を育てたい
- 教育アプリでも受け身ではなく、自分で生み出す体験を求めている
行動
親「絵本の限界を感じる…」「iPadを正しく学習に使わせたい」
子供「iPadで遊びたい!」
親「AIの提示語が良い導線。子供が物語を作りやすくなった」
子供「私のストーリーは動画になった!」
親「こんなに面白い物語を作ってびっくりした」「子どもの発想に私も入って一緒に作れるのが楽しい」
親「前より順序立てて説明できるようになってきた。接続語も自然に出てる。」
子供「また作りたい! 次は"海賊"の話にする!」
解決提案
「AI × ことば × 家族 × 学び」
AIがきっかけを与え、親子が共に物語をつくり、それが映像として残る。 話す・考える・見るが一体となった、子どもの言葉と思考を育てる新しい学びの体験。
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1
AIが導く"話す"きっかけづくり
毎回のスタート時に、AIが「物語の背景」「主人公はこれから何をする?」などのガイドを提示。わからない単語や漢字をタップすると、AIが意味・使い方・例文をやさしく解説。
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2
親子で共創できる物語体験
AIが親子の対話をサポートし、家族全員でひとつの物語を作る体験を実現。子どもがAIの質問に答えて物語をつくる過程で、親も登場人物や展開を一緒に追加可能。家族間のコミュニケーションが自然に生まれる共同創作空間。
-
3
音声から映像へ:学びが「かたち」になる
子どもの語りがそのまま録音され、AIが自動でシーン分割・映像化。「話す→見る→振り返る」という双方向刺激で言語理解を深める。生成された動画は思い出にも学習記録にもなり、家庭内で共有可能。
アウトプット — 画面遷移図









